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自閉症とワクチンの関係を暴露したトランプ大統領

 

 トランプ大統領はアメリカ大統領になる前から、「自閉症とワクチンは関連がある」とする発言をしていました。

また、
「私の会社の従業員の子供がワクチンを接種した後に自閉症になってしまった」
「健康だった子供が医者にワクチンを打たれた後に自閉症を発症している」
という発言もしています。

 ローターの記事に載っていますが、製薬会社に対してさらに過激な発言をしています。

トランプ次期米大統領は11日に開いた会見で、製薬会社は「殺人」の罪を犯しているにもかかわらず、罰せられておらず、政府に多額の費用を負担させていると批判、薬価の改革を進める意向を表明した。

ロイターより引用

 トランプ大統領は当局が発表する「ワクチンと自閉症は関係ない」とする発表を信じていないのです。

 国と言うのは国民よりも製薬会社寄りになりやすく、理由は役人が定年後に天下りをするからです。逆にアメリカでは製薬会社の関係者が役所に入り込むなんてこともやっていて、戦略が日本よりも巧妙です。

 この複雑に入り組んでいる関係性を壊して、ワクチンと自閉症の関連を暴くとトランプ大統領が言っている訳ですので、隠されていた資料が出てくるなどして解明するのも時間の問題かと思います。まーでも、これは大統領とはいえ命がけでしょうね。大統領よりも大きな力を持っているのがアメリカの財閥グループですから。例えばロックフェラー財閥はNBC(三大ネットワークの1つ)、ボーイング(軍事会社)、ペプシなど多くの会社を所有し、その力は絶大です。

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ワクチンの何が自閉症の原因になるのか

 ワクチンには防腐剤としてチメロサールという水銀が含まれているのですが、これが自閉症に関係があると疑われているのです。横浜市衛生研究所のホームページを見ると「理由ははっきりしない」という前提ではありますが、水銀と自閉症の関係性が書かれています。

 そこには1987年と1998年のデータを比較すると3倍以上自閉症児が増えたというデータが載っています。ちょうど、この期間はワクチンの本数が増えた時期であり、その本数と自閉症児の増え方が比例しているということなのです。

自閉症の発生については、出生10000人につき4.5人程度の発生とされています。
近年、アメリカ合衆国では、自閉症の発生が増えていると言われています。アメリカ合衆国カリフォルニア州で州の保健福祉局発達サービス部門が把握している自閉症・脳性麻痺・てんかん・精神発達障害の四つの障害・病気について1987年のデータと1998年のデータを比較した報告書があります(参考文献14)。
1987年のデータに対し1998年のデータでは、人数で、自閉症で210.43%、脳性麻痺では42.84%、てんかんでは30.69%、精神発達障害では48.74%の増加を示しています。
つまり、人数で、自閉症では3倍以上に増加していて他の三つの障害・病気と比較しても明らかな増加です。
この増加の原因はよくわかっていません。

アメリカ合衆国における自閉症の増加を水銀と関連づけて説明しようとしたのが、Bernardらの仮説です。
Bernard らは、この十数年の間に、アメリカ合衆国では、乳幼児が接種すべきワクチンの種類や本数が増え、また、より月齢が低い段階で接種を受けるように成って来ていること、またその中にはチメロサール( thimerosal ) が添加されているワクチンもあり、1999年の段階では、乳児期の内に定期の予防接種を受けることでアメリカ合衆国のEPAの基準を超える水銀の暴露を受ける可能性があることを指摘しています。
さらに、自閉症の症状と水銀中毒の症状の類似性を指摘し、水銀中毒の結果として自閉症になると考えました。
そして、この十数年の間に、アメリカ合衆国では乳幼児に対する予防接種による水銀の暴露が増加することで自閉症となる者が増えていると考えました。
また、重金属を体から排除する働きのある酵素に欠陥があるというような、遺伝的に水銀の暴露に弱く自閉症となりやすい人たちがいると考えました。

横浜市衛生研究所より引用

 B型肝炎ワクチンの「ビームゲン」にも微量ですがチメロサールが含まれているので、私は非常に危惧しています。B型肝炎ワクチンが定期接種になったことで、このワクチンを接種する子供が確実に増えます。

 チメロサールが微量だから問題ないとする意見もありますが、添付文書には以下のように注意喚起の文章が載っています。微量でも問題があるってことですよ。問題なければ書かないですよね。添付文書を読まない医師は多いので、初めて知ったという可能性もあります(笑)


本剤は添加物としてチメロサール(水銀化合物)を含有している。
チメロサール含有製剤の投与(接種)により、過敏症(発熱、発疹、蕁麻疹、紅斑、そう痒等)があらわれたとの報告がある


 インフルエンザワクチンを受ける乳児も多いと思われますが、これにもチメロサールは含まれています。親御さんの中には「発達障害は先天性の病気だから、自分の育児のせいではないので安心した」と言っている人も多いですが、もしかしたら親が打たせたワクチンで発達障害になってしまっている可能性があることを頭の隅に入れておいた方がいいです(他にも農薬や遺伝などの要因もありますが)。

 つまり、子供の発達障害に対して加害者になってしまっているのではないかということです。「定期摂取だからワクチンを打たせた」「ワクチンのせいなんて分かるはずがない」と言い訳することも出来ますが、「知らなかったこと=無知であること」の責任は大きいです。子供が将来苦しむことになるのですから。厳しい言い方ですが、ご勘弁を。

隠されていたデータとは

 冒頭にも述べましたが、トランプ大統領がさまざま隠されてきたデータを発表してくれる可能性がありますので、それを期待します。

 その一つはロバート・F・ケネディ・ジュニアが2005年7月20日発表したレポートに関連したものです。これは2000年6月、ジョージア州のシンプソンウッド・カンファレンス・センターという場所で政府関係者(アメリカ疾病予防管理センター)と製薬会社の話し合いが行われた時の内容に関してです。

 そこで、アメリカ疾病予防管理センターの職員がチメロサールと「言葉の遅れ、多動、注意欠陥、自閉症」とに因果関係があるとする研究を発表しました。通常であれば即刻ワクチンの摂取や製造を中止するように指示するのが当然ですが、この後の2日間は「どうやってこれを隠ぺいをするか」が話しわれたそうです(笑)どこの国でも一緒ですね。

 また、このレポートには以下の内容が書いてあります。コロラド大学のリチャード・ジョンストン博士はその話し合いに出席していましたが、ちょうどその日にお孫さんが生まれました。その時、彼が言った言葉は「私の孫にチメロサールが入ったワクチンを接種させたくありません」だったそうです。

 トランプ大統領はこのレポートを書いたロバート・F・ケネディ・ジュニアをワクチン諮問委のトップに任命していますので、この事実が明らかにされるのも時間の問題です(と信じたい)。以前はこの話をしても「陰謀論」や「変な奴」で片づけられてしまいましたが、トランプ大統領が本気で動いてくれたお蔭で「変な奴だと言っている人が逆に変な奴になってしまっている」という逆転現象が生まれているのです。

 暴かれた時に製薬会社が払う賠償金はいくらになるのでしょうか。トランプ大統領に言わせると製薬会社は「人殺し」ですから。恐らく、ビクビクと恐れていると思います(と信じたい)。逆にどうやってトランプ大統領を潰そうかと思っているかもしれません。CNNなどの大手メディアが「トランプ大統領を辞めさせようキャンペーン」をしているのもその一環かもしれませんね。日本のメディアが安倍総理を辞めさせようとしているのと一緒です。

 いずれにしてもトランプさんには頑張っていただきたいです。それが世界の子供たちのためになるのですから。

[補足]
英語ですが、ケネディのレポートは以下のサイトで読むことが出来ます。グーグルの翻訳機能を使えば何となく言っていることが分かりますよ。
「ケネディのレポート」

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