アメリカの発達障害の事例④薬を子供に飲ませるのは親のため?
この記事は30代の女性に書いていただきました。 この記事は「アメリカの発達障害の事例③処方薬が覚せい剤取締法の指定成分?」の続きです。 ………………… 息子の発達障害の薬の処方箋はクリニックから郵送してもらっているので、...
この記事は30代の女性に書いていただきました。 この記事は「アメリカの発達障害の事例③処方薬が覚せい剤取締法の指定成分?」の続きです。 ………………… 息子の発達障害の薬の処方箋はクリニックから郵送してもらっているので、...
この記事は30代の女性に書いていただきました。 「アメリカの発達障害の事例②学校の精神科医や先生との話し合い」の続きです。 …….. 前回の記事で書きましたが、私、担任の先生、精神科医、スピーチセラピスト、生活指導の先生でミーティングでを持ちましたが、それは以下のような内容を実践...
この記事は30代の女性に書いていただきました。 …….. 学校の精神科医よりADHDの診断を受けた息子(前回の「アメリカの発達障害の事例①初めはバイリンガルのせいだと思った」を参考に)。 私達夫婦は診断を受けたからといって投薬するつもりは毛頭ありませんでした。理由はアメリカでは発達障害...
この記事は30代の女性に書いていただきました。 …….. 言葉の遅れはバイリンガルだから? 私たちはアメリカ在住で、息子は日本人とアメリカ人のハーフです。息子は小さい頃から本当に落ち着きがありませんでした。言う事を聞けないのもそうですし、とにかく集中力がありませんでした。そして...
発達障害の特徴のひとつとして「得意不得意が極端」なことが挙げられます。通常こういった特徴を持つ場合、「極端に何かができない」ことに注目されがちでした。不得意なことを克服しましょうという傾向は我々が育ってきた教育のせいかもしれません。 ですが逆に「極端に得意なこと」もあるということに注目すると、実は発達...
今回の記事は30代の女性に書いていただきました。彼女がアスペルガー症候群と診断された経緯は「母と子供が同時にアスペルガー症候群、ADHDと診断される」に書きました。 発達障害の方は学生時代、辛い経験を持っている人が多く、この女性も同じです。そこで小学生、中学生、高校生時代はどのように過ごされてきたのか...
30代の主婦の方に自身と小学生の息子さんの発達障害について書いていただきました。 ………………………. 私と小学生の息子がアスペルガー症候群(私)、ADHD(子供)と診断されるまでの経緯を書いて...
今回の記事はADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断された40代の女性に書いていただいています。 ……………………. 最近、大人の発達障害という病名をよく耳にしますが、私が社会に出た25年前にはその病名が無く...
この記事は発達障害と診断された20代男性に書いていただいています。 ……………………… 今回は発達障害者の人間関係について、私の経験談を交えながら綴っていきます。発達障害を持つ私の人間関係は悲しい事に良くはありません。ですが全部が全部悪いわけではありません。今回は学生時代を中心に紹介していきます。 保...
この記事は発達障害と診断された20代男性に書いていただいています。 ……………………… 今回は就労移行支援事業所についてお話しをしたいと思います。就労移行支援事業は障害がある方が一般企業へ就職す...