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発達障害の薬の副作用(副反応)は80.6%の人に現れる

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 この記事は発達障害の子供を持つ30代女性に書いていただきました。
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1)息子が病院でADHDと診断された頃の様子

 息子は小学校では教室を飛び出したり、皆と同じ行動がとれなかったり、授業に集中出来なかったり、自分をコントロール出来ないという状態でした。家では落ち着いていることもあるので、学校という緊張を強いられる場所では、無理してしまい、症状が悪化している感じでした。

 学校側は、大変な状態なんだと母親の私に気づかせるべく、何度も様子を伝えてきました。どうにかしなければということで、児童相談所に行き、そこから病院を紹介され、そこでADHDの診断を受けることになりました。

2)病院で出来ることは薬を処方するだけ

 私が息子を病院へ連れていくことにしたのは、発達障害を熟知している医師からのアドバイスを受けたかったからです。対応の仕方、支援の仕方、落ち着く方法、それらが知りたかったのです。

 しかし、病院の先生は言いました。

「病院で出来ることは薬を処方することだけです」

 2カ所の病院へ行きましたが、どちらも同じでした。なんのアドバイスもなく、話を聞くだけで、あとは、2種類の薬を薦められました。「コンサータ」と「ストラテラ」だったと思います。私は最初からきっぱりと、「薬を飲ませる気はありません」とお伝えしました。

3)私が子供に薬を飲ませない理由

 私自身がリウマチという持病があったことで、浅い知識ながらも薬がどういったものであるかを知っていました。

「薬は病気を治すものではなく、症状を抑えるものである」

 そう、私は理解しています。

 風邪をひいた時に出る症状は「発熱、咳、喉の痛み」などがあります。どれも、自分自身が持っている自然治癒力の働きで、体に入ったウイルスを排除するための症状です。確かに症状は辛いのですが、それを無理に薬で抑えることによって、排除しようとしている働きを止めさるさせることになってしまいます。治癒しようとしている体の邪魔をしてしまいます。薬は体の自然な働きを阻害し、その働きを弱らせてしまうことになるのです。

 診断時には、発達障害で使われる薬について詳しくは知らなかったのですが、漠然とですが「症状が緩和されたとしても、体の機能を歪ませてしまう」と思い、親としての責任もあり、リスクのある薬は受け入れられませんでした。

4)発達障害で処方される「コンサータ」について

 後に、ネットなどで「コンサータ」について調べました。少し調べただけでも、いろいろな情報を入手できました。

「コンサータ」の添付文書(取説)を読むと次のことが分かります。

・6歳未満の幼児における有効性及び安全性は確立していない

=>有効でも、安全でもないと書いてあるのです。それが突然、7歳になると、有効で安全になるのでしょうか?)

・中枢神経刺激作用の薬です

=>体における最も大切な司令塔である中枢神経に影響を与えるのです。そして、覚せい剤もまた中枢神経刺激作用のあるものです。

・依存性、幻覚などの精神病性、躁病の症状が報告されています

=>麻薬と似通った症状になるようです。



・飲み合わせ(成分の名前は記載されています)による突然死が報告されています

=>突然死の可能性もあるのです。

・副作用は、80.6%とあります

=>ほとんどといってもいい数字です。飲めば必ず副作用があると思ってもいいです。

5)使用禁止になった向精神薬の「リタリン」と同じ成分です

 精神病の患者に処方されていた「リタリン」という薬は、覚せい剤のような使われ方をし、乱用、転売などの事件が明るみになり、使用が中止されたようです。その後、同じ成分の「コンサータ」がADHDの治療薬として認可され、なんと、子供たちに処方されているのです。「リタリン」は世界保健機構(WHO)では、ヘロインやLSD(幻覚剤)などと同じ、「最も中毒性が強い薬品の仲間」とされています。

6)副作用があるということはどういうことでしょうか?

 「コンサータ」の副作用は山のように書かれています。体重減少、成長遅延、頭痛、腹痛、食欲不振、幻覚・・・。

 なぜこのような症状が起こるのか、きちんと考える必要があると思います。明らかに、体の機能に影響を及ぼし、働きをおかしくしているのです。冷静に考えたら子供の体にとって、これがいいことなのか、そうでないのかは、判断できると思うのです。

7)正しい知識をもって選択してほしいです

 どういった薬なのかを知ると、私は子供に飲ませなかったことを、心からよかったと思いました。しかし、私の周りでもあまり考えずに薬を飲ませている親御さんたちもたくさんいらっしゃいます。

 今の世の中は情報が氾濫しています。何が正しくて、何が正しくないのか、人によって答えも変わってくると思います。1番の悪は、「無知」だと思います。知らずに、子供に飲ませていた。これは正しいとは思えません。大切な子供の体に入れるものです。それがどういったもので、どういった作用があるのか、きちんと知った上で選択する必要があると思います。

8)なぜ薬が必要なのでしょうか?

 薬を飲ませる背景には、大変な状況があるのだと思います。私も当事者なので、人によって内容は違うとは思いますが、大変さは体験しています。言うことを聞いてほしい、皆と同じようにしてほしい、きちんと進学してほしい、普通でいてほしい・・・これらは、社会や親の都合ではないのでしょうか?

 安易に、リスクの高い薬を選択する前に、もっともっと選択肢はあるはずです。1番に考えるべきは、子供の健康と幸せだと思います。そのために出来ることを、私は親として、模索し続けています。今、支援学級にいる私の息子は、副作用に悩まされることなく、健康を害することなく、部活では吹奏楽に入り、毎日元気に学校へ通ってくれています。

[参考記事]
「40代で発達障害(ADHD)と診断された私の今」

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