発達障害に対する補助具
発達障害の特徴の一つとして得意・不得意が極端なことがあげられます。また、感覚統合がうまくいっていないために特定の感覚が過敏すぎたり、逆に鈍感すぎたりするがゆえに不快な思いをしたり、大切な情報が得られないということも少なくありません。 そういったお子さんのために、必要な情報を収集しやすくするためや、不快...
発達障害の特徴の一つとして得意・不得意が極端なことがあげられます。また、感覚統合がうまくいっていないために特定の感覚が過敏すぎたり、逆に鈍感すぎたりするがゆえに不快な思いをしたり、大切な情報が得られないということも少なくありません。 そういったお子さんのために、必要な情報を収集しやすくするためや、不快...
この記事は発達障害のお子さんを育てている男性に書いていただきました。 前回の記事では息子さんが小学校3年生の時に「広汎性発達障害」と診断された事と国の研究に協力したことを書いていただきました。 ……………….. 幼稚園の時には気にな...
この記事は発達障害のお子さんを育てている男性に書いていただきました。 …………… 産まれた時には全く想像していませんでしたが、小学校3年生で医師から「広汎性発達障害」の診断を受ける事になります。赤ん坊の頃は割と活発に動き、よく笑う子でしたが、言...
この記事はアスペルガー症候群の診断を受けている50代の女性に書いていただきました。 …………………….. 精神障害者保険福祉手帳を取得したときの傷病名は、(1)アスペルガー症候群(2)抑うつ状態でした。抑うつ...
この記事は発達障害の診断を受けている20代の女性に書いていただきました。 …………….. 私は発達障害の一種であるADHDと診断されたのは成人になってからです。ずっと劣等感を感じていたのは、「友達が少ないこと」と「仕事が上手くいかないこと」でし...
この記事は40代の女性に書いていただきました。彼女の長男は発達障害のアスペルガーとADHDと診断を受けています。 …………. 子供の得意分野に目を向ける こころの小児科の主治医に、「この個性のお子さんは、とても優れています。ぱっと思いつくことは、他のお子さ...
この記事は40代の女性に書いていただきました。 …………. 息子(長男で6才)の発達障害が発覚したのは、体調不良とチックからでした。当時保育園に通っていたのですが、年長組になるとお昼寝の時間が無くなり、午後からの遊戯時間も少し減り、その代わりに小学校入学準...
この記事は20代の女性に発達障害による二次障害(うつ病)の経験を書いていただきました。 ………….. 数年前、都内の心療内科にて発達障害のADHD(注意欠陥・多動性障害)の診断を受けました。幼少の頃は落ち着きがない、部屋が汚い、忘れ物やテストでのケアレスミスなどが多いな...
発達障害と一言で言っても、その特質の現れ方にはかなり個人差があると思っています。発達障害の一つ「アスペルガー症候群」は「こだわり」「空気が読めない」が代表される症状です。次男は空気が読めないと言われやすいのですが、どちらかというと色んな情報を受け入れ過ぎてしまって混乱しているといった状態です。情報が入り...
この記事は40代の女性に書いていただきました。 ………….. 現在中学1年生の次男が、発達障害と診断されたのは4歳児の頃でした。1~2歳児の頃から、とてもこだわりが強く、「なんでこんなにこの子は言うことを聞かないのかしら?」と育児に悩むことがしばしばありま...