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発達障害の息子の子育てに夫や周りから理解を得られず鬱に

発達障害の息子の子育てに夫や周りから理解を得られず鬱に

  この記事は小学生の発達障害児を育てている40代の女性に書いていただきました。鬱状態になりながらも、お子さんを育てている姿に母親の強さを感じます。 ……….  息子に発達障害があると分かり、自分の育て方が悪かったという自責の念から解放されたものの、そこからの子育ても相変わ...

発達障害に対する補助具

発達障害に対する補助具

   発達障害の特徴の一つとして得意・不得意が極端なことがあげられます。また、感覚統合がうまくいっていないために特定の感覚が過敏すぎたり、逆に鈍感すぎたりするがゆえに不快な思いをしたり、大切な情報が得られないということも少なくありません。  そういったお子さんのために、必要な情報を収集しやすくするためや、不快...

発達障害と診断された息子の成績の低下に悩む

発達障害と診断された息子の成績の低下に悩む

  この記事は発達障害のお子さんを育てている男性に書いていただきました。 前回の記事では息子さんが小学校3年生の時に「広汎性発達障害」と診断された事と国の研究に協力したことを書いていただきました。 ………………..  幼稚園の時には気にな...

発達障害の「天才の個性」を伸ばすか殺すかは親次第

発達障害の「天才の個性」を伸ばすか殺すかは親次第

  この記事は40代の女性に書いていただきました。彼女の長男は発達障害のアスペルガーとADHDと診断を受けています。 …………. 子供の得意分野に目を向ける  こころの小児科の主治医に、「この個性のお子さんは、とても優れています。ぱっと思いつくことは、他のお子さ...

息子の発達障害が分かったきっかけは腹痛とチック

息子の発達障害が分かったきっかけは腹痛とチック

  この記事は40代の女性に書いていただきました。 ………….  息子(長男で6才)の発達障害が発覚したのは、体調不良とチックからでした。当時保育園に通っていたのですが、年長組になるとお昼寝の時間が無くなり、午後からの遊戯時間も少し減り、その代わりに小学校入学準...

発達障害と間違いやすいゲルストマン症候群とは

発達障害と間違いやすいゲルストマン症候群とは

  この記事は40代の女性に書いていただきました。発達障害と間違いやすいゲルストマン症候群のお子さんを育てています。 ……….  うちの息子は、本当に手がかかる子供でした。新生児の頃から寝つきが極度に悪く、まとまって寝るのは長くて1時間といったところ。1日の睡眠時間はトータ...

発達障害によるパニックとこだわりに対する訪問支援

発達障害によるパニックとこだわりに対する訪問支援

  この記事は発達障害の訪問支援をしている方に書いていただきました。 ……………..  今回は訪問による発達支援の事例「重度のパニックとこだわりへの緩和」を紹介していきたいと思います 今回の訪問支援の依頼内容は 〇作業所が終わった後の自宅までのお迎え...

自閉症の娘のために行っているトレーニングを3つ紹介

自閉症の娘のために行っているトレーニングを3つ紹介

  この記事は30代の女性に書いていただきました。 ………..  娘(幼稚園)が軽度の知的障害を伴う自閉症と診断されたのは、つい一か月前のことです。自閉症と診断されたからといって、私たち家族は悲観的にはなっていません。トレーニング次第では、数年もすれば問題なく社会に馴染める...

療育のおかげで言葉の遅れが改善し、言葉数が増える

療育のおかげで言葉の遅れが改善し、言葉数が増える

   この記事は30代の女性に書いていただきました。彼女は発達障害の現在4才6ヶ月の息子さんを育てています。発達障害と言語発達遅滞(言葉の遅れ)の診断を受けています。 …………………… 言語療法士の先生との人間関係...

発達障害の息子はチック症で、感情を抑えられない

発達障害の息子はチック症で、感情を抑えられない

  この記事は発達障害の子供を育てている30代の女性に書いていただきました。 ……………… 夫の暴力によりチック症が現れる  乳児期から息子に対する夫の暴力がありました。息子は「高い高い」を非常に恐がる子だったのですが、それは怖がって泣い...

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