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ADHDと初期の知的障害がある息子の成長記録

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私にはADHDと初期の知的障害の息子がいるのですが、もうすぐ10歳になります。
息子が産まれた時はかなりの難産で2日も掛かりました。
私は小柄ですが息子は3600グラムと大きくなかなか産まれず…助産師さんにお腹を押され、吸引分娩で産みました。

産まれた時は元気に泣き、体もマルマルとしていました。
 1歳頃までは大人の真似をしたり特に気になる行動も無かったのですが…1歳半頃は「ちょこちょこよく動いて大変だなぁ(いわるゆ多動ですね)」と思っていました。
外に行くと周りも気にせず走って行ってしまったり、座って待つことも難しかったので外食は食事が来るまで外で待ち、食べ終わったらすぐ外に連れ出していました。
家からも出たがって玄関に行ってしまうのでベビーガードを付けたり、多動性が強く表れていました。

幼稚園生になっても

幼稚園に入ってもまだ多動はあり、言葉は「ママ」といくつかだけでした。
幼稚園に着いてしまえばそれなりに楽しく過ごせていたのでそこは安心でしたが、集団行動は苦手。
みんなとトイレに行くこと、お歌を歌うことも出来ませんでしたし、園庭で先生の話を聞く時やイスに座って何かをする時には走り回っていました。

幸い、障害を理解してくれている幼稚園だったため、上記のような行動を取っても無理強いをさせなかったり、加配の先生を付けてくれたので、年中組になる頃には泣かずに登園出来るようになりました。
発達障害の子供は体幹が弱いと聞いていますが、息子は鉄棒の前回りも、自転車の補助なしも、幼稚園の頃には出来るようになっていました。
運動神経だけは自慢の息子です。

支援学校へ

小学校は迷わず支援学校を選びました。
環境が変わっても幼稚園と同じでバスに乗って行くというところが変わらなかったので、思っていたより早く、泣かずに学校に行くことが出来るようになりました。
一人遊びが好きなのでお友だちと遊ぶということはあまり無いですが、手を繋いでの教室への移動などの行動はすることができています。
 息子には偏食があり、生の野菜は吐いてしまうほどだったのですが2年生の終わりからは嫌がりはしますが給食では食べてくれるようになりました。
家では嫌がるので、以前と同じくお味噌汁を野菜たっぷりにしたり、卵焼きに混ぜたりと工夫をして食べさせていました。

今では給食は野菜も全て完食です。
食べる量は大人並みで私よりも全然食べます。
だいぶ良くなってはきましたがまだまだ多動ぎみですので、それだけ食べてもスマートなところはみんなから羨ましがられています。

 言葉はなかなか増えませんが、4年生になった頃から1文字ずつはっきり言える単語も増えてきました。
私は息子の言葉がだいたい分かりますが、みんながきちんと聞き取れるものは10単語程度でしょうか。
それでも息子にしたらかなりの成長です。

まだまだ甘えん坊の息子ですが、息子と一緒に私も成長していけたらいいなと思っています。

[参考記事]
「発達障害と知的障害の違いって何?両方持つケースもあるの?」

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