発達障害に気付いたきっかけは拒食症だった
この記事は20代の女性に書いていただきました。 …….. 発達障害といっても、多くの種類がありますが、私は発達障害の中でも注意欠陥・多動性障害(ADHD)です。この障害と戦ってもう15年になりますが、私のまわりには理解してくれる人がいなくてとてもつらい日々を過ごしていました。ですから、少しでも...
この記事は20代の女性に書いていただきました。 …….. 発達障害といっても、多くの種類がありますが、私は発達障害の中でも注意欠陥・多動性障害(ADHD)です。この障害と戦ってもう15年になりますが、私のまわりには理解してくれる人がいなくてとてもつらい日々を過ごしていました。ですから、少しでも...
この記事は40代の女性に書いていただきました。 …….. 5歳になって療育に通い始めた息子は、小学生になる頃には、ADHD(不注意優勢型)と診断されました。小学生になって、まず困ったことは、学校の授業での黒板の板書です。このことは、療育に通っている頃から、担当の先生に言われていましたが、実際に...
皆さんはADHDという障害をご存知でしょうか?最近はメディアでこの障害が取り上げられたり学校や社会で少しずつ認知され始めました。 私は20歳の頃にADHD(注意欠陥多動性障害)だと診断されました。この障害が以前より社会に認知され始めたとはいえ、現状は非常に生きていくのが苦しいと感じる方は少なくありませ...
この記事は20代の男性に書いていただきました。 …………. こんにちは!私は不注意優勢型のADHD(注意欠陥多動性障害)の大学生です。ご存じかも知れませんが、ADHDは発達障害の一種で「落ち着きがない」「うっかりミスが多い」「忘れ物が多い」などの症状があります。これらの...
この記事は40代の女性に書いていただきました。 ………. 現在小学6年生の息子は、使い込んで端がほつれているランドセルを背負って、今日も元気に学校に行きました。 息子が発達障害だと診断されたのはつい数か月前の事です。私たち夫婦は6年生になるまで、息子の発達障害に気付いてあげる事が...
この記事は30代の女性に書いていただきました。 …………… 20歳の時、大学でたまたまADHD(注意欠陥多動性障害)を研究している先生の講義を受講し、「お前は典型的なADHDだな」と言われたのをきっかけに、病院でADHDと診断されました。ADHDと診断され...
この記事は20代の女性に書いていただきました。 ……….. 私はADHDの特性を持っていることにより、日常生活で困った経験が多くあります。その対策について記します。 移動中にモノがなくなる 『置き忘れが多すぎる』。これは、ADHDの「不注意」特性により、私が最も悩んでいることとい...
この記事は40代の男性に書いていただきました。 ……………. 息子がADHDの診断をされました。我が家の小学2年生の息子は小学1年生の冬頃、最終的にADHDの診断を下されました。まずはそこに至るまでの過程を説明したいと思います。 息子への違和感① 近所の友...
私はとても忙しいアメリカの大学に在学している時に、自分が不注意優勢型のADHDだと気づきました。いくら締め切りを守ろうとしても守れない自分にやっと納得が行きましたが、障害に気付いた所で学校の課題は待ってくれません。その時には既に退学の危機が見えていたくらい切羽詰まった状況で、毎日本当に必死な日々でした。...
「忘れ物」「遅刻」「休む」「締め切りを守れない」…これらはADHDの不注意優勢型を患う人の特徴的な症状です。 でもこれって、ADHDを持たない普通の人でもよくある事ですよね。そのせいか、「こんなの自分だってあるよ」「障害じゃない、怠け病だ」といった感想を言う人が沢山います。 私自身も、まさかこんな事...