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発達障害の二次障害により解離性障害に。事故を起こしても記憶無し

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この記事は30代の女性に書いていただきました。
……………

私は、発達障害です。
発達障害は、35歳の頃発覚しました。

発達障害、それは多種多様にわたる先天性の脳の障害だそうです。
私の場合は、「多動性注意欠陥障害(ADHD)」と、簡単な計算さえできない「学習障害(LD)」と診断されました。

それが、決定的に診断されたのが大人になってからだったのです。
診断が遅れて、適切な指導などを受けていなかったせいもあり、二次障害の解離性障害も抱えています。

診断される前までは、親も学校の先生も友達ですら私に「障害がある」と思っていませんでしたし、今でも母親は信じていません。
発達障害は、生まれ持っての脳の障害ですので薬や治療では完治する事はありません。一般の人と同じ様に生きていく訓練をしながら、日々生活していくしかありません。
そんな多動性注意欠陥障害(ADHD)の私のこれまで生きてきた道のりと、日々どんな生活しているのかを、少しだけ紹介したいと思います。

幼少期

私は、小学校に入学する前から問題児扱いされていました。
友達としょっちゅう揉めて、保育園の先生を困らせていました。
とにかく集団生活が苦手でジッとしてるのがダメだったのです。
避難訓練をすれば、どこか違うところに行ってしまったり、昼寝の時間は、自分は眠たくないから友達にちょっかいを出して先生に怒られていたり、そんな記憶しかありません。
保育園の先生からも、何回も叩かれた経験や、心無い言葉を言われましたが、
何が悪い事なのか、理解も出来ずにいました。
生活態度があまりにも酷いので、保育園は途中で退園させられてしまいました。

また、私の二次障害「解離性障害」は、両親からの虐待によって発症したものです。
両親は私が当時、発達障害だと分からなかったし、現在ほど発達障害について詳しい事は分かっていませんでした。
ただただ、落ち着きのない、問題児だったので、両親はどう育てて(躾けて)いいのか分からず、私を罵ったり、暴力で躾けをしていた様です。

そんな子供でしたから、いざ小学校に入学となっても保育園の時と相変わらず。
授業中はジッとしてられない、国語の授業なのに社会の地図を見てそこに行った気分に浸ってる、そんな子供でした。
思ったことを直球に言ってしまうので、友達とのトラブルも絶えなく、通信簿には6年間「落ち着きがない」「整理整頓ができない」「授業中上の空」と書かれていました。
成績も、興味のある国語、理科や社会は普通なのに、算数と体育が悪い。
そんな小学生でした。

思春期

中学生になってからは、ますます集団生活が苦手なのが目立ってしまい、思ったことを直球に言う癖が抜けない為、男子からは生意気だと身体的に暴力を受けたり、女子からはシカトされたり、ツライいじめを経験しました。
とにかく、普通ではいられない生徒でした。
高校受験の時、父親が飲酒運転で死亡してしまい精神的にも動揺してしまい、公立高校は失敗。
滑り止めに受けていた、女子高のミッションスクール系の私立高校に進学しました。

高校生活は、校風が割と自由だったので、のびのび生活できました。
しかし、毎回のテストにおいては、赤点を取っていたし、学校も気分で行ったり行かなかったりでした。

高校生活では、バンドにハマっていてライブハウスに行ったり、自分でもライブをしたりと校外との関わりもありました。
それに付き合ってくれた、唯一の友人がいます。
多分、彼女が居なかったら卒業できてなかったと思います。
それは、いよいよ卒業間近の時、赤点続きと出席日数が足りないので、私は卒業できないかもしれないと先生から言われました。
幸い、学校の先生の考慮のおかがで、足りない日数は追加授業を受けさせてくれて、赤点部分はレポートを提出するのを条件に卒業できました。
実は、レポートを書くのを手伝ってくれたのが、3年間私と行動を共にしてくれたこの友人です。

今、思い返すと私が普通の高校を、普通に卒業できたのは、学校の先生方と私の友人が居たからできたのだと思います。

高校を卒業してから

さて、高校を卒業してからは、様々な困難が待っていました。
卒業してから、私はメイクの仕事がしたくて、専門学校進学の希望でしたが、母親に大反対され、地元の美容院に就職することになりました。
普通のことが普通にできない私は、何をどうしていいのか分からずに、上司に思ったことをストレートに言って怒らせてしまい、勤務時間中なのに飛び出して退職。
たった3ヶ月しかもちませんでした。

それからは、販売員をしましたが、職場が男性中心だったせいもあり、「生意気な言葉遣いだ」と酷いいじめに遭い、完全に人間不信になってしまいました。
この頃から不眠症、解離性障害が酷くなってきました(発達障害の二次障害)。

[解離性障害]
自分が自分であるという感覚が失われている状態、まるでカプセルの中にいるような感覚で現実感がなかったり、ある時期の記憶が全く無かったり、いつの間にか自分の知らない場所にいるなどが日常的に起こり、生活面での様々な支障をきたしている状態をさす。

wikipediaより引用


車を運転して事故を起しても、記憶にないのです。
警察に、何キロで走っていて、どの辺りで気が付いてブレーキをかけたのか?と聞かれましたが、記憶にありませんでした。
幸い、人身事故を起こしてないのが不幸中の幸いです。

そして、不眠で勤務中は、意識が朦朧。
それであれば夜の仕事をすればいいや…そんな安易な気分で、夜の世界に入ってしまいました。

続きは「発達障害の性質により職場でいじめられ、風俗の世界へ」

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