発達障害の夫との離婚。きっかけはカサンドラ症候群
この記事は40代の女性に書いていただきました。 ……….. 私は、カサンドラ症候群からパニック障害を発症し、子どもを連れて離婚するに至りました。私がカサンドラ症候群という言葉をはじめて聞いたのは、子どものことを相談していた小学校のスクールカウンセラーさんの口からでした。 子どもたち...
この記事は40代の女性に書いていただきました。 ……….. 私は、カサンドラ症候群からパニック障害を発症し、子どもを連れて離婚するに至りました。私がカサンドラ症候群という言葉をはじめて聞いたのは、子どものことを相談していた小学校のスクールカウンセラーさんの口からでした。 子どもたち...
児童精神疾患の治療に携わっていた男性看護師に書いていただきました。 ……… 現在行われている乳幼児健診では、先天性疾患や身体機能障害、脳機能障害の有無を調べられていますが、その中で「発達障害」に関する健診も同時に行われています。 この「発達障害」は、脳機能障害の一つと言えますが、個人によってその症状がそれぞれ違うと...
この記事は20代の男性に書いていただきました。 …………. こんにちは!私は不注意優勢型のADHD(注意欠陥多動性障害)の大学生です。ご存じかも知れませんが、ADHDは発達障害の一種で「落ち着きがない」「うっかりミスが多い」「忘れ物が多い」などの症状があります。これらの...
この記事は30代の男性に書いていただきました。 ……. 私は現在36歳になる一児の父親です。小学校2年生の息子がいます。この子は見た目は普通の子となんら変わりはありませんが自閉症です。 この子の父親としての私の考えや、息子のこれまでの人生や生い立ち、今後の展望などを記載していきたいと思います...
この記事は40代の女性に書いていただきました。 ………. 現在小学6年生の息子は、使い込んで端がほつれているランドセルを背負って、今日も元気に学校に行きました。 息子が発達障害だと診断されたのはつい数か月前の事です。私たち夫婦は6年生になるまで、息子の発達障害に気付いてあげる事が...
児童精神疾患の治療に携わっていた男性看護師に書いていただきました。 ……… 「発達障害」という言葉を聞いたことはありませんか?「障害」と聞くと誰しもが、身体か精神の障害と捉えるかと思われます。しかし、「発達障害」を個人の性格や個性と捉えることもあります。普通と思っている身近な人でも...
この記事は前田穂花さんに書いていただきました。 ……. 「発達の歪み」が大きかった私の少女時代 身体、(軽度)知的、そして発達障害を主な事由とする精神障害を抱える前田穂花です。 身体の障害以上に私を悩ませ続けているのは、自閉的傾向が強い性質や自身の判断ではうまく生きられない広汎的な発達の遅れ...