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発達障害が判明するまで辛く苦しかった娘の幼児期

発達障害が判明するまで辛く苦しかった娘の幼児期

この記事は30代の女性に書いていただきました。 ………  娘の発達障害が判明したのは今から6年前。6歳の幼児期の頃でした。現在よりもまだまだ「発達障害」という言葉が浸透し始めたばかりの頃で、閉塞的な地域に住む私達親子は、差別や偏見も大いに受けました。 1.そもそも発達障害なんて知らな...

発達障害者が生き辛いと感じる理由とは

発達障害者が生き辛いと感じる理由とは

  この記事は30代の女性に書いていただきました。 …..  ここ最近になって、『発達障害』という障害が様々なメディアで取り上げられるようになり、少しずつではありますが、その存在が世間に浸透してきている印象を受けます。ただ、それでも社会から十分な「理解」を得ているとは言い難く、多くの当事者たちは苦...

ADHDと学習障害とアスペルガーを抱える私の人生を振り返る

ADHDと学習障害とアスペルガーを抱える私の人生を振り返る

  この記事は30代の男性に書いていただきました。 ………….  私は、1年ほど前にADD(注意欠陥障害)とLD(学習障害)、アスペルガー症候群が合併していると医師から診断を受けました。同じ発達障害と言っても、人それぞれ特性が違うと思いますので、あくまでこれから...

ADHDに対して薬よりも効果があったビジョントレーニング

ADHDに対して薬よりも効果があったビジョントレーニング

この記事は20代の男性に書いていただきました。 ……  小学校~中学校のときには忘れ物が多かった程度で、周りの子どもたちと問題なく接してしました。成績は国語・英語が苦手でしたが、それが普通の子に比べてとんでもなく悪かったわけではありませんでしたので、発達障害とは疑っていませんでした。  本格的に...

障害のある長男が保育園で感じる葛藤とは

障害のある長男が保育園で感じる葛藤とは

この記事は30代の女性に書いていただきました。 ……  わたしは5歳と3歳の男の子の母です。5歳の長男は「自閉症スペクトラム(発達障害)」という診断を3歳7カ月頃に受けています。長男は「障害」を抱えながらも保育園生活を過ごしています。わたしは長男の保育園生活を通して、彼のちぐはぐな行動や葛藤に気...

発達障害は保育園の先生からどのように見えるのか

発達障害は保育園の先生からどのように見えるのか

  この記事は30代の女性に書いていただきました。 ………….  私は5歳と3歳の男の子の母です。5歳の長男は3歳7カ月頃に発達障害の一種「自閉症スペクトラム」と診断を受けています。長男は、4歳児クラスとして初めて保育園に入園しました。しかしながら、この保育園入...

発達障害の検査で子供の得意と苦手を知り、日常に生かす

発達障害の検査で子供の得意と苦手を知り、日常に生かす

この記事は30代の女性に書いていただきました。 …….  子供の発達を見るための検査にはさまざまな種類があります。成長に合わせて検査を変える場合もあります。私の息子が受けたいくつかの検査とその結果をどのように日常に生かすのかについて説明します。私の子供の場合、これらの検査で得意なことと苦手なこと...

発達障害に気が付くまで続いた仕事と人間関係での失敗

発達障害に気が付くまで続いた仕事と人間関係での失敗

  この記事は20代の女性に書いていただきました。 …………..  発達障害者と自覚するまでは苦悩の日々でした。とにかく人間関係で失敗ばかりするのです。学校時代も、仕事をしてからも。その辺りの出来事を書いてみたいと思います。 学生時代の共通した性質  今思えば小...

アスペルガー症候群の子供に対して親が気を付けること

アスペルガー症候群の子供に対して親が気を付けること

  この記事は40代の女性に書いていただきました。 ……….  私にはアスペルガー症候群を持つ中2の子供(男)がいます。数ある特性の中で、特に親が気を付けている事を書かせていただきます。 気を付けている事①曖昧な言葉で話さない  小3の時、リビングのテーブルで勉強をしていました。勉強が終わり、私は子供に「ご飯...

発達障害の二次障害になった息子に対する医師からの助言

発達障害の二次障害になった息子に対する医師からの助言

  この記事は40代の女性に書いていただきました。 ……….  現在中学2年生の発達障害の息子は学校という集団生活に馴染めず、小2の秋から不登校になりました。他の生徒と同じような綺麗な字(読める字)を書く事が出来ず、担任や友達から心無い言葉を言われ続けた息子は、字を書く事を一切やめてしまいました。決して本人が...

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