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私が発達障害当事者として取り組んでいる草の根的な当事者運動

私が発達障害当事者として取り組んでいる草の根的な当事者運動

  アラフィフを機に当事者として始めた草の根的な活動 私は今年五十歳を迎えた発達障害当事者です。身体障害や知的な面での遅れも併せ持っているため、判定的には最重度とされる精神障害者保健福祉手帳1級を所持しています。 知命を機に、発達障害当事者の私ならではの目線を活かしつつ、障害その他の理由で同じような生きづらさ...

決してデメリットばかりじゃない!発達障害当事者に生まれた私の幸せ

決してデメリットばかりじゃない!発達障害当事者に生まれた私の幸せ

最重度の発達障害を負う私だからこそキラキラに生きる 私は五十歳の発達障害当事者の女性です。 障害判定的には最重度の精神障害者保健福祉手帳の1級を所持し、二次障害としての様々なメンタル的疾患を治療するために処方された薬の副作用で身体的な障害を負い、現在では常時車椅子での生活を強いられています。 それでも私は個人的な実感と...

重度の自閉症を持つ子どもへのトレーニング

重度の自閉症を持つ子どもへのトレーニング

障がいのレベル 重度の自閉症を持つ8歳の男の子の日常のトレーニングとその成果をご紹介します。彼は、重度の自閉症を持って居るため、喋る事も出来ず、座って居る事も出来ず、常に走り回り、言葉も『アーアー』、『ギャーギャー』など結構大きな声で叫びます。コミュニケーションが取れないのと、多動があるため、オムツで生活をしています。...

発達障害の私が失恋した原因とは

発達障害の私が失恋した原因とは

この記事は20代の男性に書いていただきました。 ……………. 私(20代男性)は3歳くらいの頃に「ADHDを併せ持つアスペルガー症候群」と診断され、大学4年の時に初めて家族から伝えられました。 私以外の家族全員が知っていて、大学を卒業するタイミングで伝えること...

発達障害者の「孤独」についての考察。「ひとり力」を養うポイントとは

発達障害者の「孤独」についての考察。「ひとり力」を養うポイントとは

この記事は50代の女性に書いていただきました。 ……… 私は五十代の発達当事者の女性です。これまでに二回結婚しましたが、四十七歳の時に二度目の離婚をし、子どももいないため現在はひとり暮らししています。 この記事では障害を理由に社会的に孤立してしまわないように、私なりに工夫していること...

発達障害の息子を受け入れることができた思考法

発達障害の息子を受け入れることができた思考法

この記事は40代の女性に書いていただきました。 …………. 私の息子は自閉症スペクトラムと診断を受けました。現在はADHDの傾向も強く出ているという事で通院中です。 発達障害児にとって、やろうと思っても出来ない事、というものがあるそうです。努力で何とかできそうであるのに、...

発達障害の私が落ち込んだ時に行なっていること

発達障害の私が落ち込んだ時に行なっていること

この記事は前田穂花さんに書いていただきました。 ……… こんにちは、身体・軽度知的・精神(発達障害)の三障害を抱えながらも、完全自立生活を実行中のプロライター・前田穂花です。障害を抱えて単身生活を送る上では、頻繁に壁にぶつかり、どうしようもなく落ち込む場面も多いのが現実です。 今日は...

結婚後に発覚した夫の発達障害。マイナスばかりではない

結婚後に発覚した夫の発達障害。マイナスばかりではない

この記事は30代の女性に書いていただきました。 ……… 私と旦那が結婚したのは16年前。付き合っている時は、あまり気にもならなかった夫の性格が一緒に生活し、年月が経つにつれて、何か違うと感じるようになりました。 もともと結婚する前から私とは対照的で、友人と遊びに行くのも年に一度。そし...

発達障害者の「独特な感覚」は健常者には分からない

発達障害者の「独特な感覚」は健常者には分からない

この記事は50代の女性に書いていただきました。 ………… 「健常者」といわれる皆さんにとって、私たち発達障害者が常時どのような「感覚の世界」で生活しているのか、具体的にはおわかりにならない部分、不思議に感じられる点が大きいだろうと思います。 そこで、本日は実際に発達障害を...

発達障害の子供が学校に行けるかどうかは先生次第

発達障害の子供が学校に行けるかどうかは先生次第

この記事は10代の女性に書いていただきました。 ……. 診断のきっかけ 私は、3歳の時にアスペルガー症候群(発達障害)と診断されました。診断のきっかけは、3歳児検診で、保健師さんに病院へいくように勧められたことです。病院へ行って発達検査を受けた結果、アスペルガー症候群と診断されました(私自身が診...

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