アメリカの発達障害の事例④薬を子供に飲ませるのは親のため?
この記事は30代の女性に書いていただきました。 この記事は「アメリカの発達障害の事例③処方薬が覚せい剤取締法の指定成分?」の続きです。 ………………… 息子の発達障害の薬の処方箋はクリニックから郵送してもらっているので、...
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この記事は30代の女性に書いていただきました。 この記事は「アメリカの発達障害の事例③処方薬が覚せい剤取締法の指定成分?」の続きです。 ………………… 息子の発達障害の薬の処方箋はクリニックから郵送してもらっているので、...
この記事は30代の女性に書いていただきました。 「アメリカの発達障害の事例②学校の精神科医や先生との話し合い」の続きです。 …….. 前回の記事で書きましたが、私、担任の先生、精神科医、スピーチセラピスト、生活指導の先生でミーティングでを持ちましたが、それは以下のような内容を実践...
この記事は30代の女性に書いていただきました。 …….. 学校の精神科医よりADHDの診断を受けた息子(前回の「アメリカの発達障害の事例①初めはバイリンガルのせいだと思った」を参考に)。 私達夫婦は診断を受けたからといって投薬するつもりは毛頭ありませんでした。理由はアメリカでは発達障害...
この記事は30代の女性に書いていただきました。 …….. 言葉の遅れはバイリンガルだから? 私たちはアメリカ在住で、息子は日本人とアメリカ人のハーフです。息子は小さい頃から本当に落ち着きがありませんでした。言う事を聞けないのもそうですし、とにかく集中力がありませんでした。そして...
障がいのレベル 重度の自閉症を持つ8歳の男の子の日常のトレーニングとその成果をご紹介します。彼は、重度の自閉症を持って居るため、喋る事も出来ず、座って居る事も出来ず、常に走り回り、言葉も『アーアー』、『ギャーギャー』など結構大きな声で叫びます。コミュニケーションが取れないのと、多動があるため、オムツで生活をしています。...
この記事は50代の女性に書いていただきました。 ……… 私は五十代の発達当事者の女性です。これまでに二回結婚しましたが、四十七歳の時に二度目の離婚をし、子どももいないため現在はひとり暮らししています。 この記事では障害を理由に社会的に孤立してしまわないように、私なりに工夫していること...
私はとても忙しいアメリカの大学に在学している時に、自分が不注意優勢型のADHDだと気づきました。いくら締め切りを守ろうとしても守れない自分にやっと納得が行きましたが、障害に気付いた所で学校の課題は待ってくれません。その時には既に退学の危機が見えていたくらい切羽詰まった状況で、毎日本当に必死な日々でした。...
「忘れ物」「遅刻」「休む」「締め切りを守れない」…これらはADHDの不注意優勢型を患う人の特徴的な症状です。 でもこれって、ADHDを持たない普通の人でもよくある事ですよね。そのせいか、「こんなの自分だってあるよ」「障害じゃない、怠け病だ」といった感想を言う人が沢山います。 私自身も、まさかこんな事...
この記事は20代の男性に書いていただきました。 …… 小学校~中学校のときには忘れ物が多かった程度で、周りの子どもたちと問題なく接してしました。成績は国語・英語が苦手でしたが、それが普通の子に比べてとんでもなく悪かったわけではありませんでしたので、発達障害とは疑っていませんでした。 本格的に...
この記事は30代の女性に書いていただきました。 …….. 発達障害について調べていると、必ずと言っていいほど聞く言葉が「自助グループ」。当事者が集まる団体のことで、特に発達障害者やその家族が孤立しがちなことであることから、自助グループに入って同じ境遇の仲間に会うことは有効だという...